★ラ・ボンバ神奈川おすすめの関東エリアのダイビングポイントです。
①雲見(地形ポイント)
ダイビングポイントとしては、牛着岩を中心に大きな根が点在し、さまざまな形のアーチを楽しむことができます。
また魚影も濃く、回遊魚からマクロな生物まで様々、地形と生物の両方を楽しむことができます。
雲見は昔から漁師町として栄え民宿で出される地の魚介類をふんだんに使った食事は絶品です。
景色も牛着岩ごしに望む富士山は、一度見たら忘れられない印象を与えてくれます。
メインポイント牛着岩
大牛のドーム
テングダイ
②伊豆海洋公園(東伊豆の人気スポット)
日本で最初に本格的なダイビング施設を備えたポイントです。
もともとは東海大学の海洋資源研究等の目的で作られた為、生物が豊富で多数の新種も発見されています。
水中は白い砂地と大きな根がはっきりと分かれており、地形派ダイバーにはたまらないポイントの一つです。
イベントの時期には、水中にクリスマスツリーやバレンタイン限定のハート型造形物などが設置されます。
その他に水中ポストもあり、実際に投函した手紙を送ることができます。
バレンタイン限定ポスト
伊豆海洋公園の主、巨大クエ
水中クリスマスツリー
③岩(オールラウンドスポット)
広い砂地からドロップオフまで、幅広い海が特徴。
全てのポイントが港から近いため、船酔いしやすい人でも安心して、ボートダイビングを楽しむことができます。
ポイントも、講習にも使い勝手のいいビーチや大きな漁礁のある「トライアングル」、ドロップオフが楽しめる「化け根」など、ディープダイビングやナイトダイビングなども幅広く楽しめるスポットです。
また通年を通し、生物も安定しており、死滅回遊魚も多く観察できます。2008年夏にはジンベイザメも!!
都心から近いので、日帰りも楽々!のんびりダイビングを楽しむことができます。
ビーチポイントの浅瀬
カエルアンコウ
ネコザメ
④江之浦(近くて楽しいポイント)
江之浦は、一年中、海の穏やかな日が多く、タツノオトシゴ、カエルアンコウ、クマノミ等、様々な種類の魚達に出会えます。初心者~上級者までのダイバ-に合わせたコ-スが選べ、魚影が濃く、ゴロタ、岩場、砂地、お花畑が接近してありますので、 様々な生態域の魚や生物がいて、見所は満載です。
江之浦のドラ○もん
ハナタツ
ミナミハコフグ
⑤大瀬崎(伊豆最強スポット)
本州のダイビングスポットで、知名度No1の大瀬崎。
その理由は、バラエティーにとんだ生物の種類と台風などで海が荒れてしまった時でも、潜ることのできる海況の安定度の高さ!
大きく分けると、湾内、外海、先端の3つに分けることができ、湾内の浅場は生物の種類も多く体験ダイバーから超ベテランダイバーまで、楽しむことのできる海です。
外海、先端は駿河湾に面しているので、深度も深くなりますが、マンボウやキアンコウなど 珍しい生物に会うチャンスも高くなります。ダイバーの期待を裏切らない海が大瀬崎です。
大瀬崎浅瀬
ミジンベニハゼ
ネジリンボウ
⑥富戸(東伊豆おもろーポイント)
ダイビングの中心となるのが、2つのビーチポイントです。
大きな入江の中にあるので、北東風以外であれば比較的穏やかな海況です。
その環境のせいか、生物がものすごく多いのも特徴。フィッシュウォッチングにはうってつけのポイントです。
12月頃まで死滅回遊魚でにぎわいます。ビーチポイントヨコバマのイソギンチャク畑には、 たくさんのクマノミとミツボシクロスズメが集まり、またハタタテダイ数百匹の群れなど毎年色々な種類の南国の魚達がやってきます。 1~5月は水温が低いものの、冬場の透明度は最高。さらに色鮮やかなウミウシ達が多く見られるのもこの時季。
まさに富戸は、フィッシュウォッチング天国といっても過言ではないでしょう。
富戸の名物 温泉丸
アオリイカの産卵床
コンシボリガイ(ウミウシ)
⑦安良里/黄金崎(西伊豆の癒しポイント)
西伊豆海岸のほぼ中央に位置し、ダイナミックな地形と魚影の濃さは折り紙つき。
また観光地としても有名で、ビーチでは伊豆とは思えないリゾート気分が味わえます。
ボートポイントで見られる、初夏のトビエイはあまりにも有名!また秋には、壁のような魚の群れが圧巻です。
ビーチは素晴らしい景観の黄金崎公園に隣接しています。海況も安定しているのでエントリーも楽にでき、初心者講習にも最適です。またマクロ生物の豊富さは驚くほどで、伊豆半島で見られる珍しい生物はここに潜れば、ほとんど遭遇できるほど!お得なビーチであります。
安良里名物 トビエイ
ウミテング
ピカチュウウミウシ