シニア・女性ダイバー応援
ダイビングしたいんだけど、ちょっとここが気になるあなた!
でも大丈夫! 気になる悩みにお答えします。
体力に自信がなくてもダイビングはできるよ!!
ダイビングって水中でかわいい魚たちとお散歩できて
楽しそー!!
でも・・・、タンクや器材が重たそうだから私にできるなぁ・・・”
と思っている人がほとんどだと思います。
でも大丈夫!!
自分の器材を持つ
コツをつかむ
慣れる
体にあった器材を使う
etc・・・
そうすることによって、体力に自信のない女性ダイバーやシニアの方も OK!!です。
慣れない初めのうちは無理をしないで、重いものを運ぶときはスタッフが手伝いますし、2度にわけて運んだりするのも、一つの方法です。
陸上でおもーいと思っていたタンクや器材が、水中では不思議に重さを感じなくなるのです。
ラ・ボンバの初心者講習は、水中での中性浮力をしっかり身に付けていただいていますので、水中では無重力の世界をお楽しみください。
日焼けはしたくない!でもダイビングはしたいんだけど・・・という人へ
汗や水に強いウォータプルーフの日焼け止めがオススメ!です。
それをしっかり塗って海から上がってきたら、必ず塗りなおして下さい。
でも“油断は禁物”
日ざしの強くなる時期は日陰にいたり、帽子や長袖の服でしっかりとガードしてくださいネ。
ほとんどの女性ダイバーのみなさんは、こうしてダイビングを楽しんでますョ。
日焼けNO!! ワンポイントアドバイス
- その一
- デリケートなお肌には紫外線吸収剤より、紫外線散乱剤を使った製品のほうが、刺激少ないといわれています。
「肌に優しい」と言われてる物には、SPF値が低いものが多いようですが、ダイビングにはSPF50はあると良いですね。
出来れば、1時間に1回塗りなおすと良いでしょう。顔や体にむらなく塗るのはもちろんのこと、耳たぶにも塗るのをお忘れなく。 - その二
- 以外と忘れてしまう唇・・・。唇が日焼けすると、皮がむけて痛い~なんていう経験はないですか。
唇にも忘れずに、日焼け止めの対策をしましょう!!
唇も同じようにウォータプルーフタイプのリップを塗るのを、オススメします。 - その三
- 太陽が出ていない曇りや雨の日は、日焼け止めをするのを忘れがち。
天候に関係なく、日焼け止め対策はしてくださいね。 - その四
- まだ夏じゃないから大丈夫。と思っていては×。
春先なんかに日焼けすると、あとあとまで残ってしまいます。
季節に関係なく、日焼け止めの対策を!!
生理のときでも、ダイビングはできるよ!!
女性にはつきものの生理。
基本的に生理中にダイビングをすることは問題はないのですが、みなさんもご存知のとおり、生理には個人差があります。
痛み止めの薬を飲むほどに痛みのある人は、その日のダイビングはしないほうがいいと思います。
決して無理はしないでください。
それから生理中にダイビングをする場合は、直前まではナプキンをしています。水中では出血することはほとんどないと思います。
でも海から上がってきたら、すぐにシャワーを浴びて清潔にしてくださいね。
タンポンを使用してもOKですが、衛生上あまり良くないようです。